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2024 / 12 / 25 コラム 運転手向け

あなたのペースで働ける!役員付運転手の業務委託募集情報

役員運転手の仕事をしてみたいと思って調べる中で、社員やアルバイトとして業務する以外の働き方として「業務委託」があることを知った方もいらっしゃると思います。「業務委託」という働き方はあまり馴染みがない方がほとんどだと思いますが、実は自分のペースに合わせて働きたい方にぴったりの働き方です。

スマイルトランスポーターズでは業務委託の役員付運転手を募集しています!

安心してご応募いただけるように、業務委託の働き方や、業務委託の役員付運転手として働くことのメリットや注意点をご紹介します。

 

 

【業務委託で働くとは?】

業務委託で働く場合は、社員として特定の企業や組織に所属するのではなく、一部又は全部を切り出して委託された業務を行います。

正社員、契約社員、アルバイト・パートであれば企業と雇用契約を結びますが、業務委託の場合は企業と業務委託契約を結びます。

業務委託契約には雇用関係がありませんので、委託側と受託側は対等な立場で契約を行います。雇用関係がないということは主従関係にはありませんので、委託側は受託側に対して指揮命令権はありません。そのため、委託した業務の進め方などに対して直接指示を出すことはできません。委託業務の遂行や何らかの成果物の納品によって報酬が発生します。

 

 

【雇用契約・派遣契約で働くとは?】

 

業務委託の場合は雇用関係が発生しないとご説明しましたが、雇用契約である正社員、契約社員、アルバイト・パートといった働き方や、派遣社員としての働き方とはどんなところが違うのでしょうか。

それぞれの働き方についてご紹介します。

 

<正社員、契約社員、アルバイト・パート>

正社員、契約社員、アルバイト・パートなどの働き方は馴染みのある方が多いと思いますが、これらが雇用契約を結ぶ働き方です。企業と直接雇用契約を結びますので、契約先の企業は雇い主で、社員やアルバイト・パートは従業員となり、主従関係が発生します。雇用関係があるため、業務委託と異なり企業側は従業員に対する指揮命令権があります。企業側の指示のもと決められた時間に労働し、その対価として給与という形で報酬を受け取ります。

<派遣社員>

派遣社員は、派遣元である企業と雇用契約を結びます。正社員、契約社員、アルバイト・パートと同様に雇用契約を結んで働くことになりますが、実際に業務を行う企業との雇用関係はありません。派遣元企業が派遣先企業と派遣契約を結んでいるので、派遣社員として働く場合は、指揮命令権を持った派遣先企業のもとで働くことになります。そのため、業務委託と異なり業務を行う企業の指示を受けて仕事を行います。

 

 

【役員付運転手の仕事とは?】

 

この章では、役員付運転手の仕事についてご紹介します。

<仕事内容>
主に上場企業の役員や社長・会長などの送迎を専属で担当します。
企業所有の車両を運転し、自宅と会社間の送迎はもちろん、取引先や会食先、主要駅や空港などの目的地までの送迎を行います。朝にご自宅までお迎えに行き会社に到着した後、取引先への送迎を行うまで待機したり、会食先に送り届けた後現地で待機したりと、比較的待機時間が長いという特徴があります。出張時には早朝に空港まで送迎を行ったり、会食後の送迎が深夜になったりと、早朝や深夜の送迎が発生することもあります。送迎のほか、車両の清掃や給油も担当業務に含まれます。
役員付運転手の中でも、企業と直接雇用契約をして業務を行う場合もあれば、業務委託契約や派遣会社との雇用契約を結んで業務を行うこともあります。

<必要な資格やスキル>
必須資格は「普通自動車第一種運転免許」です。タクシーやハイヤーは有料で乗客を乗せて走る緑ナンバーの車両を運転するため「普通自動車第二種運転免許」が必要ですが、役員付運転手は企業所有の車両を運転します。これらの車両は業務用ではない白ナンバーの自家用車ですので「普通自動車第一種運転免許」のみで仕事ができるのです。ただし、「普通自動車第二種運転免許」はスキルの照明ではありますので、企業によっては「普通自動車第二種運転免許」の所持者を優先的に採用したり、限定して委託したりするケースが0ではありません。

資格以外で求められるスキルとしては、高いレベルの運転技術はもちろんのこと、高いレベルの地理的知識も求められます。タクシーとことなり、送迎時間に遅れることは許されないため、急な渋滞に巻き込まれたケースなどでも抜け道などの知識を駆使して安全かつ予定通りに目的地まで送り届けることが求められるからです。そのほか、高いビジネスマナーや接客スキルが必要である点も、役員付運転手の特徴です。上場企業の役員や社長・会長などを担当することになりますし、担当役員以外にも取引先や会食先に送迎を行った際には他企業の役員と対面することもあり、担当役員に恥をかかせるようなことがあってはなりません。正しい言葉遣い、ビジネスマナーで接することはもちろんですが、それ以上の心遣いを発揮できて初めて一人前の役員付運転手であるといえるでしょう。

 

 

【業務委託の役員付運転手として働くメリット】

 

業務委託の役員付運転手として働く場合には、どのようなメリットがあるのでしょうか?

 

<自分の裁量で働き方を決められるので自由度の高い働き方が可能>
役員付運転手として働くには、正社員、派遣社員、業務委託など様々な形式がありますが、業務委託であれば自分の裁量で働き方を決められます。正社員であれば自分の希望で担当業務を変更することは難しいですが、業務委託であれば、委託期間が終了したら継続して仕事を請け負うのか別の仕事に変更するのかといったことも自由ですし、どんな役員を担当するのかという選択もある程度可能です。希望と異なる業務の依頼だった場合に、断ることも選択肢に入ってきます。自分で「いつ」「どのくらい」「どんな仕事をするのか」を決めたいと考えている方には大きなメリットになるでしょう。

副業として業務委託のドライバーの仕事をしたい人であれば、役員付運転手以外にも各種送迎運転手などのスポット運行を行うということも可能です。

 

<働き方によっては高収入を実現できる可能性がある>

委託を受けた仕事の分だけ収入を得ることができますし、雇用契約で同じ時間働くよりも業務委託で同じ時間働く方がより多い収入を得られる可能性が高いです。自分で業務を選ぶことで専門性を高めることによって、実力を高めて高収入を目指すこともできます。

また、業務委託の場合は働く上で労働基準法の制限の対象となりませんので、長時間労働も可能です。従業員として勤務していると、労働基準法の制限により残業が減って収入が減少してしまったということが起こりますが、業務委託の場合はこのような心配はありません。

また、必ずしも役員付運転手の業務のみに専念しなければならないというルールもありませんから、自分の裁量で複数の業務を引き受けて収入を増やすことも可能です。

<専門性を高められる>
自分で仕事を選ぶことができるので専門性を高められます。モチベーション高く業務に取り組むこともできるでしょう。役員運転手のプロとなれば、前述の通り収入アップにもつながります。

 

<長く働き続けることができる>
雇用される場合と異なり、業務委託に定年はありません。仕事がある限りは働き続けることができます。役員運転手はタクシー運転手と比較すると走行時間が少ないので、体力的な負担も少なくてすみます。当然生活の安定につながりますし、仕事にやりがいを感じる方にとっては大きなメリットになるでしょう。

 

 

【業務委託の役員付運転手として働く時の注意点】

 

自分のペースで働くことができる、業務委託の役員付運転手を仕事とする時の注意点をご紹介します。

 

<委託された業務の責任は自分にある>
従業員として働く場合は何らかの失敗をしてもその失敗を企業がフォローしてくれますが、業務委託の場合は自分自身が責任を負う必要があります。どこまでの責任が受託側にあるのかは業務委託契約の内容によっても異なるので、契約時にはよく確認しましょう。

 

<安定した収入を得られない可能性がある>
受託する業務は自分で探さなければなりません。初めから自分で仕事を探すのは非常に大変で、安定した収入が得られない可能性があります。役員付運転手の仕事であれば、自家用自動車運行管理業を行う企業と業務委託契約を結ぶことで勤務先の企業を見つけることができますので、比較的仕事探しが容易です。

また、体調不良などで業務が行えなくなった場合、業務委託には有給休暇などがないため収入がない状態になってしまいますので、その点にも注意しましょう。

 

<確定申告を行わなければならない>
業務委託で仕事を行う場合、確定申告を行わなければなりません。日々の業務以外に、こうした事務作業が発生する点は覚えておきましょう。税理士に依頼することもできますが、費用がかかります。

 

 

【スマイルトランスポーターズでは役員付運転手の業務委託募集中!】

 

スマイルトランスポーターズは自家用自動車運行管理業を営んでおり、業務委託の役員付運転手を募集しております。たくさんの業務委託のドライバーさんが所属しており、未経験から仕事を始めた方もたくさんいらっしゃいます。アットホームな雰囲気で、丁寧に指導させていただいておりますので安心してください。役員付運転手だけではなく、介護施設・医療施設・宿泊施設・企業・教育施設など、スポット運行の送迎ドライバーの業務も多数ございます。未経験の方は、まずはスポット運行のドライバーからスタートして、慣れてきたら役員付運転手を担当するという流れがスムーズです。

ご紹介してきた通り、役員付運転手や各種送迎ドライバーのお仕事は「普通自動車第一種運転免許」があれば始められます。自分のペースで働きたい方、長く仕事を続けていきたい方、高収入を目指したい方は、ぜひ検討してみてください。

 

 

【まとめ】

 

業務委託で仕事をすると、自分の裁量で仕事を選ぶことができるので自分のペースで働くことができます。働き方次第で高収入が目指せるのも魅力でしょう。

一方で業務委託で仕事を探すことは、業種によっては大変です。その点で役員付運転手の仕事は「普通自動車第一種運転免許」があればスタートできますし、自家用自動車運行管理業を行っている企業と業務委託契約を結ぶことになりますので、仕事を見つけやすく、コストの面でも負担が少ないといえます。

スマイルトランスポーターズでは役員付運転手のお仕事をご紹介しております。

未経験の方でも丁寧にサポートいたしますので、少しでもご興味のある方はまずはお電話ください。

「ドライバー(運転手)の募集で電話しました。」とおっしゃっていただければ、担当者におつなぎいたします。

ご質問だけでも構いません。どうぞお気軽にご連絡ください。

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